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八重泉のある暮らし

アイスバインとPRISMA

アイスバインとPRISMA

いつも八重泉ブログをご覧頂きましてありがとうございます。本題に入る前に本日の石垣島の景色です。

石垣島は本当に海の色が綺麗です

9月も下旬になりますがまだまだ暑い石垣島です。最近はお天気が良くても昼ぐらいに沖縄方言で「カタブイ」する事が多いです。カタブイとはにわか雨やとおり雨と同じ意味合いです。

カタブイの狭間

こっちは晴天なのに、あちらは真っ黒い雲が・・・どんよりとした雲の下はスコールの様にドシャ降りになりますよ。車で走っていても、アスファルトが乾いている部分と濡れている部分の境界線が現れて急に土砂降りの中に突入と言う事もあります。生まれ育った青森では出会ったことの無い天候ですので、こう言うのも沖縄に住んでるんだなーーと実感できるひと時です。それでは今回も行ってみましょう~!

今回ご紹介しますのは新発売しました「PRISMA」とのマリアージュです。先日、石垣島のハム・ソーセージ屋「十五番地」さんに行った時このアイスバインに出会ってしまったのです。

希少価値高めアイスバイン

「アイスバイン」は一頭から2個しか作れないらしく生産数が少ないので、常時販売はしていないとの事です。もしも出会えたら是非食べてみてほしい逸品です。

おつまみに最適

アイスバインはドイツ料理ですので、ザワークラウトも手作りしてみました!ザワークラウトはキャベツの葉っぱについている乳酸菌で発酵するそうです。相性の良い粒入りマスタードをたっぷり付けて口に頬張れば、豚肉の臭みも一切無く旨味だけのアイスバイン。そこにPRISMAを含んだ時の幸せたるや・・・・至福です・・

PRISMAは1年間の熟成ですので、泡盛と樽熟成のちょ~うど真ん中と言う印象でした。泡盛の良さもあり、樽の香りもある。もちろんまだ若いけれど、アイスバインの、スープでコトコト煮たお肉のホロホロとコラーゲンのプルプルを上手く包み込んでくれる包容力がありました。

お酒を飲む時はおつまみが必須ですよね。今回はPRISMAとのマリアージュ探しでしたが、次はどのお酒とのマリアージュ探しに行こうか今からうきうきします。PRISMAはスパニッシュオーク樽なので、スペイン料理も合いそうですよね。


ただ今、¥12000以上ご購入で送料無料キャンペーン中です。(10月31日まで)この機会に是非、お気に入りのお酒を探してみてはいかがでしょうか。